（ＡＮＮ）昨日の放送（ＯＰ＆ＥＤほぼ抜粋）

• ＯＰ

（時報）
『はぁ〜〜〜〜い！！！しゅうりょう〜〜〜〜〜！』（ホイッスル）
『はぁ〜〜い、もうユニフォームをつかんだりしない！』
『ちゃ〜〜んとしよう。ほんとに。みんなボールから離れて、それなりの距離をとって・・・』
『ということで、とりあえずですね。先生はこれから皆さんにですね、ちょっと小粋なポップな
　口調で案外意外に大事なことを言うかもしれませんけど・・・』
『これまで８年９ヶ月にわたってお送りしてきました我が、西川貴教のオールナイトニッポン
　今月をもって終了することになりました〜〜〜！』
『９月２６日の放送でもって終了ということで・・・、ポップな話でございます』
『今日入れて残り３回ということで・・・、いや〜僕もつい最近聞きまして
　ついポップな口調で言っているんですけど・・・』
『もちろん僕自身でもですね。胸の中で去来するものがいくばくかありまして、
　オールナイトを聞く立場から送る立場になりまして、もちろん機会があれば
　そんなもの続けたいに決まっているのでありまして・・・』
『誰もやめたくはないんですけども・・・』
『これは僕だけではなくですね。今までこの西川貴教のオールナイトニッポンと
　いうものに関わってくれた全ての人たちが残念に思うことなのですが、
　いや〜でも年内いっぱい・・・、ちょうどこう丸９年とかちょうど今リクエスト
　ベストの音源なんかをいち早く流して盛り上げていければなぁ〜なんて思っていた
　のですが、オールナイトというのは僕自身も誰かの後に入ってこう枠をいろいろ
　金曜日、火曜日、月曜日・・・と転々としてきました。この新陳代謝が繰り返されて
　４０年間という長い歴史が作られてきたきたわけで・・・』
『こう、僕もチャンスを頂いたからこのオールナイトニッポンやれたわけで・・・』
『思い返してみて、やってなかったことなんてあんのかなってくらいいろんなことをしました・・・。』
『けが人も出しました。始末書も何枚も書きました。何人もが土下座をして長い時間を費やしてきました・・・』
『今度はですね。僕自身もですね次の方にチャンスを譲るそういうタイミングが来たのかなと思います。』
『それがオールナイトといえばそういうもんなんだなと思います』
『まぁ、何事も始まりがあれば当たり前のように終わりがあるわけで・・・、まぁ、仕方ないぜ・・・。』
『はしゃいでたあの日にさらば！なのかなって・・・。いやはしゃいだよ。はしゃぎすぎだよ・・・』
『いや、よく続いた・・・。』
『いろんな思いがみんなにもあると思いますし・・・』
『せっかくね。このラジオをきっかけにラジオが好きになったよなんて人がいてくれたり、
　特に、ラジオ離れがありますよなんて聞くじゃないですか・・・。でもこの番組だけは
　聞いてますよなんていう人がいてくれたら引き続きラジオを聴いて欲しいと思います。』
『では、今週もそろそろいってみたいと思います。これを言うのも残り３回！行くぞ〜〜！』
『西川貴教のオールナイトニッポン！！』（ジングル）
　

• ＥＤ

『え〜〜、ということでそうですね。今回が３４歳最後の放送でした』
『え〜〜、来週は晴れて四捨五入すると４０歳の男・・・。いや〜、全然・・・でも、
　これも、実感ねぇし、今日の２時間もほんと早かったな〜〜。』
『今日の放送でお知らせしましたとおり、我が西川貴教のオールナイトニッポンは
　今月いっぱいで終了となります。残り２回絶対聞いてもらいたい。』
『特に来週は全ハガキコーナーは最終回となります。更に耳寄りなお知らせもあるやも知れません。』
『職人の連中！お前ら、お前らが作るんだよ。来週はとりあえず笑えるハガキ、めいっぱい笑えるハガキ
　にしてくれ。あのね笑えないとね。もたない。俺がもたない・・・。』
『結構頑張るわけよ。結構頑張っているわけですよ。いい大人が・・・。それぞれいい大人が・・・がんばっているので・・・。』
『その気持ちはほんとに共有できているはずですし、わかってくれているはずだから・・・。来週頼む・・・。』
『っていうことでニシカワでした！』　

いや、他意はないんですけど・・・。
こう書いててほんと兄貴辛そうだなって思って・・・。
なんか言葉を選んで選んでそれで話でいるって感じでした・・・。