(T.M.R)座間公演レポPART2(ライブ本編レポ)

やっと本編のレポです。
はっきり言って長いと思うんでお読みになる方はがんばって読んでください。


↓ここからはセットリストつきのネタばれ突っ込み満載ですので更なるご注意を。
(曲目を楽しみにしている方は見ないことをお勧めします。)


グッズ販売スタッフにはめられて買ったころには誰もいない罠にはめられた私と友人達。
ダッシュで2階席に駆け上がっていくとホール内は既にturboコールの嵐。
ヤバイヤバイと戦闘態勢に変形(!?)している間に始まってしまった・・・。
そんなんで最初のナレーションがほとんど聞いている余裕なし。
しかし、あのナレーション聞き取りにくくなかったですか?
あれは2階席だけだったのかな?反響しすぎて聞き取れなかったです。
そんななか、メンバーが入ってきたのですが、やはり今回から参戦のIKUOさんに
目がいってしまう私。(意識的には奥井雅美ライブのイメージが強い・・・。)
それで1曲目に入るときにうちの身内では1曲目はセブヘの時のように1曲目のインスト
からイグちゃん(←ignitedのことです)に行くと思ってたのですが・・・。


①. ULTIMATE 
 う〜ん、いい意味で裏切られた〜。でもはじめのつかみとしてはかなりいい感じ。
 やっぱり「シャー」がいいですね。(謎)
②. TO・RI・KO
③. Zips
④. Web of Night
 ちょっ、ちょっと、待った・・・。この流れってイヤカンですか?
 イヤカンなみの激しさですよ。まさかこんな序盤でZipsくるとは・・・。
 これもいい意味で裏切られました・・・。Zipsでもうプチ壊れ気味の私。 
⑤. Juggling
 相変わらずジャグリングでは前の人の後頭部に当たったら気絶するくらいの
 全力の拳を振り上げてる私・・・。これがストレス解消になるんですよ・・・。
⑥. もはや君なしじゃ始まらない 
 この曲の出だしのギターがたまらない〜〜〜。さすが素晴らしい。
 うちのツレがこの曲が今回のアルバムで一番好きと言ってましたが
 ライブで聴いてその盛り上がり度が高いこの曲に感服・・・。
 大好きになりました・・・。やっぱCDとライブは違うと改めて学習。
⑦. 白い闇
 もは君が終わったらMCかなと思って一服しようとしたらほとんど間が開かずに
 白い闇が・・・。えっ、MC無しですか?と、思いつつもこの曲に聞きほれてしまう私。
⑧. はじまる波
 イントロの時点で会場全体から「えっ、えっ、え〜〜〜」という驚愕の声が・・・。
 そりゃそうだろう・・・。こんな隠し玉出されては・・・。
 今回は兄貴にしてやられっぱなし・・・。しかし、この曲全然色褪せてないっすね。
 この曲の素晴らしさに思わず白い闇の印象がすっ飛ぶ。
⑨. 緋の砂
 個人的には有坂美香さんのコーラスを入れて欲しかった・・・。無理か・・・。
 これも前曲の衝撃が強くて印象が薄い・・・。ちなみに皆さんは白い闇と緋の砂の
 どちらが好きですか?私はこっちです。
⑩. Timeless-Moubius Rover- 
 今回のアルバムのバラード私的NO.1の曲。やっぱりいいわ〜。
 思わず聞きほれてしまう。兄貴のバラードコーナーはほんと癒されます。
 この後の地獄・・・もとい天国への階段へむける餞の曲としてはぴったり。
⑪. BLING IT ON
⑫. 夢幻の孤光-アーク- 
 来た〜。BLINGは前回のwheelと同じ意味合いの曲になったか・・・。
 私としては後半戦1曲目がULTIだと思ったのでこれもはずれ・・・。
 そして、孤光キタ〜〜〜〜!やっぱり孤光は最高!Zipsを超える激しさと
 盛り上がりさがありますね。この時点で首ふりすぎて血が逆流しはじめる・・・。
⑬. INVOKE-インヴォーク- 
 この辺はお約束の大合唱ソング第1弾。昔で言う所のHEART OF SWORDですかね?
⑭. CHASE/THE THRILL  
 そして、来ました。まさに天国と言う名の地獄というか地獄の中の天国への
 超特急列車が発車です。前奏60秒、間奏100秒、(某カラオケ調べ)
 演奏時間7分超の大作!そしてやっぱり早い〜。
 カラオケ的に言うと+3くらいでしょうか?
 今度カラオケ行ったときにやってみようかと思いましたが、
 多分+3では歌えないだろうな〜。だって兄貴歌えてなかったし・・・。
 私もマイク向けられた所完璧に歌えんかった・・・。
 そして、この時点で頭ふりすぎて意識朦朧状態・・・。 
⑮. LOVE SAVER type03 
 ちょっと待って。この曲の前奏の時点で一瞬あまりの衝撃に特急列車から落ちそうになりましたが・・・。
 頑張って立ち直ったけど・・・、この曲毎年どんどん速くなってません?
 イヤカンより早いように思えたのは私だけ?明らかにカラオケの最高速より早いです。
 途中で兄貴が何を歌っているのか分からなくなったのは早すぎるからか私の意識が跳んでるのか・・・。多分後者だと思いますが・・・。
 この曲の途中で鼻血出しました・・・。
 頭ふりすぎると血が逆流して鼻血出すんだということにへぇ〜。
⑯. ignited-イグナイテッド-
 やっぱ、締めは最近を一番象徴とするイグちゃんでした。
 これはもう何も言わずともいい曲ですね。短いのが少し残念ですが・・・。
 しかし、ここまでまともなMCないまま来ちゃったよ・・・。
 そりゃ疲れるわ・・・。 


(アンコール)
 相変わらず、のどつぶすほどのたー坊コールする俺。
 女性から見れば全力で声張り上げてるのは変な人に見えるんだろうか?
 出てくるまでがいつもより長かったかな?兄貴も流石に疲れてた?


(アンコール時のMC)←ここがまともなMCだったんで長かったな〜。以下抜粋。 
まず、第1声「全員一致の意見なんですけど今回辛いです・・・。」
   その通り!イヤカンより辛く激しいと思ったのは私だけではないはず?
   ステージ後ろは殴り合いの一触即発状態だそうで・・・。

「新しく来てくれる人への事を全く考えなく内へ内へ向かってますね」
   まぁ、確かにこれじゃ一見さんお断りと言われてもしょうがないかと・・・。
   でも、私としてはこの方向にとことん向かって欲しいです。

「どうせ、このあとインターネットにすぐセットリスト載るんでしょうね〜。
あのライブ中の『えええ〜、それやるの〜』っていうの反応が、
大阪じゃ『ハハッ、これね。』になるのね・・・はぁ・・・。」
   もちろん、えええ〜の部分は「はじまる波」です。これはサポメンやスタッフ含めて
   えっ、これやるのってかんじになったとかってそりゃなるよね・・・。
   でも、これを鼻で笑われる反応になるのは悲しい部分も・・・。
   兄貴も「『ハハッ、これね』になるのね・・・」の部分は少し寂しそうでした・・・。

「実は、ちゃんと辻褄が合うようにパンフレットも作ってたんですけど・・・」
   会場内全員で「あ〜〜〜〜」そりゃそうだよね・・・。
「ちょっとごめんなさい。ちょっとやりすぎました・・・。ずいぶん反省してます」
   上記「あ〜〜〜」に対してのお答えです。相当手が込んでるようで・・・。
   パンフ見るのが楽しみです。
次にドッグタグの話。どうやら届いてたのにデザインが違うので作り直しとのことで・・・。
ここで兄貴が「きちんとしてないものはみなさんにおとどけできないでしょ!」

   この辺はアーティストというよりかはデザイナーとしての意識が強いのか。
   会場の反応に以下今回出ていないパーカー、ストラップ、キャップの話も始める。
   兄貴の弁明をまとめるとこんな感じ・・・。
    ●(パーカー)今回のパーカーはTシャツの背中に骨格を入れているデザインに対して
          胸の部分に骨格のモチーフを入れているデザインなのだが、胸に入れているプリントが非常に小さくてバランス悪すぎと
          腕の部分がグレーのボディに白いラインが正しいのだが、ボディと白いラインが逆になっていてリテイク
          (最早、笑うしかなかったそうで・・・)
    ●(キャップ)クシャクシャやったんやねん。多分、納品前に踏み潰してから持ってきてるんじゃないかとの事。
          ここで兄貴が大声で「○○さん〜〜(名前は伏せます)」と叫ぶ。
          多分作成会社の方か何かなのだろうが・・・。
          同じの名前のうちのツレがいろんな意味でショックでしゃがみ込む。
          あまりのピンポイントなネタに私大うけ。
    ●(ストラップ)ストラップではない物が出来上がったとのこと。
            まるで腕輪状態で、ストラップの概念から教えないとならないといいつつ、ナイスな乗り突っ込みを見せる兄貴。 
  
   とりあえず、一通りの説明されて皆さんご納得。
   座間公演参加者は送料無料で配送していただけるとの事で、とりあえず申し込もう。
   この後、IKUOさんの紹介を経て曲へ向かう。
               
E①. 恋ニモマケズ アコギver.
   柴さんのアコギがいい感じ。兄貴がタンバリンを持つとすごく可愛く見える西川マジックを見つつ。
   MCで和んだ(!?)会場をさらに和ませるナイスな曲。
   曲ってアレンジでここまで様変わりするものだなと新ためて感慨深くなる。
   ある種、この曲が一番良かったかも・・・。 
E②. ウルワシキセカイ
E③. Goin'
   この曲も、セブヘツアーやイヤカンで結構お約束な流れですね。
   ここまで同じにすることないのにとちょっと残念がるもジュンジのソロがかっこいいので許してしまう。
   しかし、SUNAOさんと兄貴がジュンジに注目してたのはイヤカン事件の姓だと言うのは間違いないんだろうな・・・。

E④. Albireo-アルビレオ-
E⑤. Out Of Orbit-tiple ZERO-
   ラスト2曲もお約束的な2曲で。いやがおうにも盛り上がりました。
   ある種、Out Of Orbitは最近のライブの締め曲の筆頭になっているのかな?

いや〜、初日なんで隅々までとにかく書きたい内容を包み隠さずかけて満足。
見る人について大変でしょうけど、そんな流れは完全無視で行きたいと思います。(by兄貴inジョン・レノントリビュートライブより)
とりあえず、今後のライブレポは全体の感想中心で短くします・・・。
(ちょっと反省している今日この頃・・・。)