(other)こんな電車で青森旅行はいかが?

hitode0012005-03-18

さて添付の写真ですが、これとある電車の中です。
青森のローカル線で11月〜3月限定で運行するストーブ列車です。
その名の通りだるまストーブが車内に備え付けてある電車です。
もちろん炭を入れてちゃんと使います。
写真は車掌さんがストーブに炭を加えて中をかき混ぜているところです。
どうですか?なんかいい味だしてませんか?
レトロチックでいい感じですよね。
(下記写真が電車内についているだるまストーブです。)

しかもストーブの上には網をのせているので、するめとかもちとか焼いても構わないのです。
知ってる方はせんべいとかするめとか持ってきて焼いていたりしてました。
まじでうまそう。
車内に立ちこめる香ばしい香りがまたいい味だしてました。
私が物欲しそうに見てると焼いてたおばちゃんがスルメをわけてくれまして、
このスルメのうまいのなんのって何か人の暖かさを身にしみて感じました。
気分はいい旅夢気分なみの感じでした。
たまにはこういう列車に乗って都会では味わえない感覚というか暖かさをかんじるのもいいものです。
ちなみに本日の青森出張の食事ですが朝食に朝市のマグロの中落ち丼。

この中落ち丼のヤバいのなんのってもう中落ちじゃないですよ。ユッケです。
まじうまかった。


昼はしじみラーメンと昆布おにぎりでした。

これもしじみのだしでとてもサッパリしたラーメンでした。
昆布おにぎりも昆布でご飯をくるんであってこれもいい塩加減でうまい。


そして夜はうにいくら丼と鱈のじゃっぱ汁、そしてホタテの貝ひもの刺身でした。

いくらと貝ひもの歯ごたえの良さとよく煮た鱈の白身がまたいい感じでした。
今日の出張はこんな感じです。
ちなみに今は東京への夜行バスの中。
では次に起きるときは朝の東京ということでおやすみなさ〜い。