(T.M.R)静岡公演MC内容詳細編

と、いうことで昨日の日記の内容に描きましたとおり昨日の静岡公演のMC内容詳細です。
友人諸氏の手伝いもあり、結構詳細にまとめらましたので、どちらかといえば昨日いかれた方で
内容を補完したい方にお勧めします。(と、言っても全て補完しているわけではないですが・・・)
もし、内容が違っている部分がありましたらご容赦ください。

以下、『』は兄貴台詞。「」はその他メンバー、《》は歓声など、()はリアクションなど

・アンコールMC
『お前ら!最高だ〜。』
『これだけアンコール呼ばれてアンコールなかったらオレがキレルわ!』
『9年目無事に迎えられたのはここにいる皆さんのおかげですよ。
 手と手のしわを合わせてしあわせですよ。しあわせもんですよ』
(ここで兄貴手と手を合わせて客席に拝む)


SUNAOさん編】
『9年といえば・・・(と、言いながらSUNAOさんのほうをゆっくり向いてじ〜っと見る)』
SUNAOさんって99年から2000、01、02、03、04、05(と指折り数えて)
 で7年は一緒なんですよね・・・。』
『そんな長年の付き合いで一言言いたいんですけど・・・。』
『尻と足の区別がつかないですよ。どっから足でどっから尻なんですか?』
《会場大爆笑》
SUNAOさん立ち上がって兄貴に「ここ、ここ」と指差す。)
『えっ、わかんないって。こう尻と足の違いって普通はこういう風にでるもんでしょ。』
(と、言って会場側にお尻を向けて尻と足の区分について熱弁を語る兄貴)
《会場全体でキャ〜の黄色い悲鳴》
『そのくい込みが駄目なんだよ。それってローライズだよな』(SUNAOさん頷く)
『それローライズだったらあげすぎ!だからそんなくい込んでるんでしょ!』
『それじゃ、まるであの・・・ケンタッキーに出てくる牧場のおじさんみたいだよね。』
『その、アメリカの方のちょっと太った人ってそんなんやん?』
『とにかく、それはもっと下げて穿くもんだろ』(SUNAOさん立って必死にズボンを下げる)
『そういえば、今日はいてきたジーパンって俺のあげたの?』
《会場え〜〜!と驚きの声》
SUNAOさん違うと否定)
『あっ、そうなん?』(とSUNAOさんと話をしている。)
《会場は、兄貴がSUNAOさんにジーパンあげた事実にざわめく》
『うん?何?今ちょっと個人的な話してんの!黙っといて!』
《会場え〜〜!》
(少しSUNAOさんと話して終了)


【IKUOさん編】
『今回からのニューフェイスのIKUOさんですね』
『IKUOさんってすごいよね・・・』
『IKUOさん、ほんとすごいよ・・・』
(IKUOさん、俺すごいの?えっ?って感じで指差して混乱中)
『いや、IKUOさんすごいよ・・・』
(IKUOさん、何が?って感じで混乱中。)
(兄貴はIKUOさんの凄いとこを言おうとしているがなかなか見つからない)
『そう、楽屋にあるヤンマガやヤンサンとかに出てくる女の子みんなかわいい言うやん?』
『見る人、見る人かわいい、かわいい言うよね。』
《会場大爆笑》
『ところで今IKUOさんの好きなタイプは誰なのよ?』
(IKUOさん、手を口に当ててボソッと兄貴に報告)
『えっ?安田美○子・・・??』
(兄貴は安田美紗○に気づいていない様子。《会場「アイフルの人〜」との声》)
『えっと、木梨さんの奥さんって・・・?』
《会場「安田成美」との声》
『ああ、安田成美ね。安田しかおうてないやん!』


【柴さん編】
《観客「ひろし〜」との歓声》
『ひろし言うな!確かに柴崎浩言うけどね・・・』
『しばざきではなくしばさきですから濁りませんから』
『注意してください。俺最初に会ったときくどくど言われたから』
『そういえば前のライブでどこだっけ・・・?』
《会場全体「神奈川〜」の声》
『ああ、そうそう神奈川。それ終わって2週間の間空いてたけど何やってたの?』
『何やってたの?』×2〜3(少し問い詰め風にきつめの口調で)
(柴さん手で□を作るジェスチャーを必死におこなう。どうやら引越しと言っている様だ)
『何?引越し?知るか!』
『ギター触っていないんだろ?』
(これは否定)
『ふーん、やっていたんだ〜。』


【じゅんじくん】
(柴さん話終わり後)
『なんかこう柴さんに言っている言い方って長州小力みたいだな』
『これはモノマネのレパートリーには入れませんから』
『その代わりに、モノマネといえばじゅんじくん。』
『なんかこう流れが出来てきているよね?』
『まず、SUNAOさんどうしたの?って聞いて、IKUOさんすごいよねって言って
 柴さん何かあった?ってやっているとじゅんじくんとこにモノマネの神様が降りてくるんですよ』
『さぁ、30歳じゅんじくんの田村正和です。どうぞ!』(とジュンジにマイク渡す)
(ジュンジ「ちっ」「ちっ」とためてぼそっと「田村正和です」とモノマネする)
《会場は微妙な空気に・・・》
『さて、曲行こうか・・・』


【アンコール直前MC】
《曲行こうかに会場全体「え〜〜」》
『いや、わかってんで、わかってるんやけどこう、左右からのスタッフの視線が痛いんだって、
 もうまな板の上の鯉状態ですよ』
(そんなこんなで曲に向かうが思い出したようにこの一言)
『そういえば、野郎いるか〜!』
《客席から野郎の声、いつもより大きめ》
『おおっ、今日野郎多いな。2階野郎いるか〜。』
《今度は反応が弱い。どうやら1階に野郎は集中か?》
『2階声小さいなぁ〜。もしかして恥ずかしがってるのか?大丈夫ですよ。どんどん来てください、
 そのうち後ろのメンバーもズボンがどどん下がっていって下半身あらわにしますから』
《会場爆笑ときゃ〜〜の声が入り混じる》
『まぁ、とりあえず下ネタはこの辺で。だって前から3列目くらいにいる子がすごいつまんなそうな
 顔してるんですよ。(その子の方を見て)大丈夫?俺も小学校くらい時はそんなメガネかけてたよ』
『これから5年、10年後にファンになってくれる子たちの前でこんなに下ネタ言ってたら
 「ママ、もうあそこには行きたくないよ」って言われちゃうでしょ!』


【終了後のMC】
『ここにいる皆さんが静岡のプロモを担当してくださいね』
『ほんと皆さんのプロモ活動が支えなんです。分かりますね』
《会場内「は〜〜い」の声》
『冗談だと思わないでくださいね』
『私も大人ですからやらない人の家の前に生ゴミおきますからね。わかりましたね〜』
《会場内笑いが出つつも「は〜〜い」の声》

『えー、5月13日をはさみまして、前のライブから空いた間に新曲の作業をいろいろ進めておりまして・・・』
『昨日、レコーディングのほうが終了いたしました。いや、でもまだ録り直しとか
 あるかもしれへんからそこらへん不安な気持ちでいっぱいだったりするんですが』
『ひとまず、ね。何もなければ明日にはできるんじゃないかな?』
《明日できるの一言に会場どよめく》
『それで、もう話が出てて知ってる人もいるかとは思いますが、この新曲ゲームのテーマソングになっております。』
戦国BASARAっていう。ちなみに今回のシングル両A面なんですけど、こっちが2曲目になります』
《戦国バサラメインじゃないことに会場ざわめく》
『1曲目、表のほうもちょっといろいろあるんですけど・・・』
『まぁそれはまた時期が来たらみなさんのほうにお伝えしますんで。』
《会場全体が「え〜〜〜!」の嵐。まぁ確かにね・・・。ある意味生殺しだからね・・・》
『って、るっさい!まだ言われへんのや!わかるやろ、大人の事情ってもんが!』
『オレ一人の判断じゃ言われへんねん!』
『ただ一つ言える事はこのシングル1曲目・・・、ignitedが20枚目のシングルで次が21枚目、
 21世紀に21枚目のシングルです。』《会場から拍手と歓声》
『今まで20枚中バラードは、THUNDERBIRDだけでした・・・』
《会場から「えっ!?」って感じのざわめきが少し出る》
『・・・で、1曲目はその21枚目にふさわしいバラードを・・・』
《会場内「え〜〜」(喜びの声)「おお〜」とかすごい反響》


(その後、2,3話をしていつもどおり『また、会おうぜ〜〜〜〜!』で〆)


と、いう感じでMC部分をまとめてみました。
なんか本編並みに長くなっている気がするのは秘密です。
とりあえず、ところどころ抜け落ちや言い回しが違う部分は多々あると思いますが
あくまであのライブ中のなかで頭に残っている内容なのでご容赦ください。
(っていうかヘットシェイキングするたびに絶対内容が頭の中から脳細胞といっしょに
 飛んでいっているよな・・・。(苦笑))
とにかく楽しかった静岡公演の話はここまで〜。
さぁ、明日は仕事いけるんだろうか・・・。