(Baton) Comic Batonキタ〜〜。
と、いうことで、id:kazu3よりComic Batonを回していただきました。
この前のMusical Batonよりもこっちの方が答えやすいですね・・・。
でもある意味では上げたくなる本が多くて難しいかな・・・。
★Total volume of comic on my Bookshelf
(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
⇒ えっと、ざっと300冊はあると思う。シリーズ物とか結構揃ってるからな。
一度買った本はなかなか処分しないため増殖しつづけてます。
先月は結局32冊単行本買ったわけだし・・・。
★Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)
⇒ ・電車男(原秀則版)
電車男~ネット発、各駅停車のラブ・ストーリー~ 1 (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 原秀則
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/04/05
- メディア: コミック
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今実は電車男の漫画版って全部で4冊出ているのって知ってますか?
ヤングチャンピョン連載しているのと、チャンピョンREDって連載
しているのと某少女雑誌で連載されているのとこのヤングサンデーで
連載している電車男。
その中でもやはり純愛漫画の大御所の原秀則さんのこの本が一番電車男
の本質を結構まじめに書いていて面白いと思いますよ。
・センゴク
- 作者: 宮下英樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/06
- メディア: コミック
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昔から歴史は嫌いじゃなくて一昔前ですとジャンプに連載していた
『影武者徳川家康』とかも読んでましたけど今一番面白い歴史漫画
はこれだと思いますね。
この漫画は今までの歴史にて当たり前だと思っていたことを様々な文献
を徹底的に調べなおして戦国時代の戦いに深くメスを入れていて面白い
です。歴史好きで特に戦国時代などが好きな人は見方が変わりますよ。
・AQUA、ARIA
- 作者: 天野こずえ
- 出版社/メーカー: マッグガ-デン
- 発売日: 2003/10/03
- メディア: コミック
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- 作者: 天野こずえ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2002/10/01
- メディア: コミック
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癒し系漫画の筆頭と言える作品でしょうか・・・。
これを読んでからヴェネチアに行きたくてしょうがなくなっている
んですが、海外にも出たことなくて休みやお金もない私は結局TDS
のヴェネチアンゴンドラで我慢する始末(爆)
アニメ化も決まっているようですがこの繊細な作品の世界観を壊さない
ようにして欲しいと節に願います。
(ちなみにAQUAの続編がARIAになります)
★The last comic I bought (最後に買った漫画)
⇒ ・現在官僚系もふ
- 作者: 鍋田吉郎,並木洋美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/06/30
- メディア: コミック
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ということでこれを。
『もふ』とひらがなで書いてあるとなんのことが分かりづらいですが
これは『MOF(Ministry of Finance)』つまり財務省のことです。
財務省の官僚に着目を置いて官僚と言うのがどういう立場の人間か
省内ではどういうことが起きているのかというのをコミカルチックに
書いている作品です。キャラは笑えるキャラクターが多いので内容に
とらわれず読みやすい作品だと思います。
★Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me
(よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
・恋愛、恋愛CROWN
REN-AI(恋愛) (1) (Princess comics)
- 作者: 高河ゆん
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1988/06/01
- メディア: コミック
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- 作者: 高河ゆん
- 出版社/メーカー: 創美社
- 発売日: 1998/12/17
- メディア: コミック
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作品の中でも一番好きな作品です。
この作品の面白い所は、少女漫画なのに恋愛の中においての男性視点
の描写が多いこと。少女漫画だとやっぱりどこかしらヒロインを中心に
回っていることが多いですが、これは主人公の久美(ひさよしと読みます。男ですよ)
の感情がメインで話が進んでいきます。しかもこの感情が男性的に
も共感できるのもこの方の実力のなせる業でしょうか?
・東京BABYLON
東京BABYLON―A save Tokyo city story (2) (WINGS COMICS)
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 1991/10/01
- メディア: コミック
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ある意味これを読んでいた当時○学生だった私はこの本で人間の欲望
って汚いんだなと思いつつもこれが人間の本質なんだなと感じました。
まぁ、中○生でリアルタイムにウィングスの連載読んでいる私もどうかと
思ってしまうんだが・・・。
それと、今のCLAMPにこれくらいの話を書いて欲しいのだが・・・。
シティーハンター ―Complete edition (Volume:01) (Tokuma comics)
- 作者: 北条司
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2003/12/15
- メディア: コミック
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今読んでも色褪せない面白さがあります。
アニメもリアルタイムで見ててすごく面白かったです。
年末に発売されるDVD−BOXはほんとに買ってしまいそうで怖いんですが・・・。
この作品なら10万払ってもいいかなと思う自分の金銭感覚が怖い。
・聖はいぱぁ警備隊
- 作者: 森生まさみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2004/05/01
- メディア: 文庫
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これは私が思い切りのめりこんだ少女漫画の筆頭ですかね。
この人の作品はほんとキャラ一人一人が個性的でたっているので
ストーリーにもいろいろとアクセントが多くて飽きずに楽しめます。
しかし、好きになった理由がヒロインの天邪鬼な性格な部分に惹かれたと
いうのが一番だと言うのは今思うとねぇ・・・。
- 作者: 八房龍之助
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2000/06
- メディア: コミック
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この方の作品はほんとに絵が綺麗で話的にも奥が深くて
何度読んでも面白い作品です。
(内容は現実離れしてるんであしからず)
言うことなしの素晴らしい作品なのですが唯一の難点は
単行本の発売が一年に一回ということでしょうか・・・。
(3巻と4巻の間では2年開きましたし・・・。)
★Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
⇒ と、いうことで相変わらす長々とコメントを書きすぎてしまった・・・。
で、相変わらずバトンを回す方が見つからないわけで・・・。
そこで、まことに申し訳ありませんがこの前のバトンを快く
受け取っていただいた id:usshy 様と、いつも楽しく拝見させて
いただいている『LOVE+G+BODY』のムイチ様。
もしこれをご覧になっておりましたらよろしくお願いいたします。
もちろん無理強いではありませんので難しいようでしたら無視して
いただいて結構です。